Le Grand Café Capucinesの日本語メニューや予約方法は?

グルメ

こんにちは。Rokuです。

今回は、パリにあるレストラン「Le Grand Café Capucines(ル・グラン・カフェ・カプシーヌ)」を取り上げます。

[住所]
4 Bd des Capucines, 75009 Paris

ここは観光客にも人気のレストランで、海鮮系のメニューが特に支持を集めているようです。

今回は、フランス人専門ツアーコンダクターの友人もお勧めのル・グラン・カフェ・カプシーヌをご紹介いたします。

Le Grand Café Capucinesには日本語メニューあり

ル・グラン・カフェ・カプシーヌは現地に方たちはもちろんのこと、観光客からも絶大な支持を集めています。

そのため、お店にはフランス語以外のメニューも用意されているのです。

私が友人と訪れた時には「フランス語」「英語」「日本語」のメニューが用意されていて、席に案内されたタイミングで店員さんからどの言語のメニューか聞かれました。

友人はフランス語が話せますが、私に配慮してくれて日本語メニューをお願いしてくれました。

日本語メニューに目を通してみると、不自然な表現はなく、日本の飲食店で用意されているメニューと遜色ないものでした。

メニューには料理の写真こそ掲載されていませんが、例えば「海の幸盛り合わせ」であれば、どんな食材が含まれているのかが詳細に記載されていたため、料理を具体的にイメージしやすい工夫がなされていました。

ただ、この親切設計が今回ばかりは裏目に出てしまうことになりました。

料理の写真が掲載されていないので、料理の名前や説明から料理をイメージするしかないため、私は料理名から「ステーキタルタル」というものをオーダーしたのです。

この時の私はとにかく肉料理が食べたかたったので、「ステーキ」「牛肉」という説明だけでステーキタルタルに飛びついてしまいました。

すると、実際に提供された料理は私の想像するものと全く異なるものだったのです。

私の元に運ばれて来たステーキタルタルがこちらです。

正直な感想としては「ナニコレ?」でした(笑)

友人によると、ステーキタルタルは韓国料理のユッケのようなもので、生肉のたたきに生卵を乗せたフランス伝統の料理とのこと。

私はステーキタルタルという響きから、てっきり牛肉のステーキの上にタルタルソースがかかっているものとばかり考えていました。

火が通った肉を食べたかった私としては正に青天の霹靂でしたが、実際に一口食べてみると、濃厚な味付けで病みつきになりました。

私の場合は結果オーライだったから良かったものの、ユッケなどの生肉が食べられない方は要注意です。

もし私のように料理名や説明だけでイメージを勝手に膨らませてオーダーしてしまうと、取り返しのつかない事態になる恐れがあるため、少しでも疑問に感じた料理はその場で検索すると失敗を防げるはずです。

予約の方法は?

ル・グラン・カフェ・カプシーヌでは予約を受け付けているため、待ち時間なしでスムーズに入店していたい方は事前に予約することをお勧めします。

特に年末(12月24日・25日・31日)と年始(1月1日)は予約がないと入店できないこともあるため、注意が必要です。

予約方法の簡単で、公式サイト(https://www.legrandcafe.com/en/)から行うことが出来ます。

まず上記URLを開くと以下の画面が表示されるため、右上にある「BOOK A TABLE」をクリックします。

ここでいう「BOOK」は予約という意味であり、「本」ではありません。

お使いのブラウザでは日本語翻訳に対応している場合もありますが、この機能を使うと「本」と訳されてしまうこともあるため、この点は予め留意しておく必要があります。

「BOOK A TABLE」をクリックすると以下のメニューが表示されるため、「人数」「日付」「時間」を選択します。

「人数」「日付」「時間」の入力が完了したら、「Reserve(予約する)」をクリックすると、必要事項の入力画面に変遷します。

上の記入例を参考に、全ての情報を入力し終えたら、「Reserve(予約する)」をクリックして予約完了となります。

この後、入力したメールアドレス宛に予約完了メールが届くはずなので、こちらも必ずチェックするようにして下さい。

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