横浜:カフェ・ザ・ローズをレビュー!予約方法や混み具合は?

グルメ

こんにちは。Rokuです。

今回は、横浜にあるカフェ「カフェ・ザ・ローズ」を取り上げます。

[住所]
〒231-0862
神奈川県 横浜市 中区 山手町111
山手111番館

店名にローズとある通り、こちらのカフェは薔薇をコンセプトにしており、さらには薔薇の庭園まで併設されています。

お店のメニューはもとより店内や装飾品まで薔薇が散りばめられているので、薔薇が好きな方にはぜひお勧めしたいカフェとなっています。

今回は、薔薇をコンセプトにしたカフェ・ザ・ローズをレビューいたします。

本記事の内容は2024年9月当時の情報となっております。

期間限定や季節限定の情報も含まれているため、最新の情報は公式サイトをご覧ください。

横浜:カフェ・ザ・ローズをレビュー

今回オーダーしたのがこちらです。

●桃とリンゴのケーキ(600円)
●スイート ローズ ブリーズ(1,000円)

桃とリンゴのケーキはリンゴの主張が強めで、シャキシャキとした食感がクセになる仕上がりとなっていました。

ケーキは5層に分かれていて、上から「桃とリンゴのコンポート」「生クリーム」「スポンジ」「生クリーム」「スポンジ」となっています。

生クリームの甘さは控えめだったので、桃・リンゴ本来の風味を損ねないように計算されていました。

また、お皿にはブルーベリー、サクランボ、オレンジ、キウイフルーツが添えられていて、味変も楽しめるように配慮されています。

正直なところ、この量では物足りず、余裕で倍の量は食べられてしまうほど美味しかったです。

ちなみに、一緒に頼んだスイート ローズ ブリーズは期間限定で、常に提供されているとは限りません。

こちらのドリンクにはプレミアムローズジャムが使用されていて、グラスの底に沈んでいるのがそれです。

このジャムは無農薬の薔薇が贅沢に使われており、本物の薔薇の花びらがジャムで漬けてあるのです。

そのため、花びら自体にもほんのりとした甘みがあって、一口食べただけで芳醇な香りが鼻を通り過ぎていきます。

提供された時点ではジャムがグラスの底に沈んでいるので撹拌して頂くことになりますが、その前にジャムを一口だけでも食べてみて下さい。

人工甘味料の甘さとは違って、自然本来の風味と甘さを楽しむことが出来るはずです。

予約方法や混み具合は?

カフェ・ザ・ローズでは予約を受け付けておらず、公式サイト(※①)でも「予約は承っておりません」と明確に記載されています。

[※①参照先]
●https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/cafe.php

そのため、お店を利用するには実際に足を運ぶ外ありません。

ただ、時間帯によっては待ち時間なしでスムーズに入店できるので、以下の時間帯を避ければ予約する必要はないと思われます。

●土日や祝日
●ピークタイム(14:00~16:00)

実際、私が友人と訪れたのは平日(木曜日)だったため、待ち時間なしで入店できました。

しかし、ピークタイムの15:00頃に訪れたので、お客さんはそこそこおり、ガラガラではありませんでした。

これは私の実体験ですが、場合によっては平日のピークタイムでも多少の待ち時間が発生するかもしれません。

ただ、それでも土日・祝日のピークタイムよりは待ち時間が少ないことは確かでしょう。

事実、土曜日のピークタイムに訪れた方の口コミによると、店内はほぼ満席状態だったといいます。

土曜日のちょうどおやつどきに訪れると、たくさんの人が!

メインの洋館のほうは人が少なく、落ち着いて観れるのですが、喫茶はテラスも店内も満席状態。

■「https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14054506/dtlrvwlst/?trailing_slash=true&type=0」より引用

ちなみに、以下の口コミによると、日曜日の10:00過ぎに訪れたところ、待ち時間なしで入店できたようです。

お店の混み具合はその日の状況によって変動するため、「この日のこの時間帯なら大丈夫」とは約束できませんが、上述した内容を踏まえれば、長時間の待ち時間は回避できるかもしれません。

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