東北沢:ラーメン千里眼のコールや頼み方は?

グルメ

こんにちは。Rokuです。

今回は、東京の東北沢にあるラーメン店「千里眼」を取り上げます。

[住所]
〒153-0041
東京都 目黒区 駒場4-6-8
佐藤ビル 1F

千里眼は二郎インスパイア系で、デカ盛りのラーメン店として連日行列ができる人気店となっています。

また、もともと人気店だったところ、江頭2:50さんが訪れたことで更に人気となりました。

今回は、二郎インスパイア系の中でも最高峰と評される千里眼をレビューいたします。

東北沢:千里眼をレビュー

今回オーダーしたのがこちらのラーメンです。(980円)

オーダーの内容は以下の通りです。

●麺量は1/3(100g)
●野菜少なめ
●ニンニクマシ
●ショウガマシ

千里眼では麺量が「普通」でも300gもあり、これは他店の大盛りに相当する量です。

一般的なラーメン店の普通が180g前後であることを考えると、この300gが異常な量であることが分かるはずです。

この麺量に加えて野菜もデフォルトで大量に乗せられているため、たとえ大食漢の方でも初見では少なめにオーダーした方がいいかもしれません。

私は千里眼が人生初の二郎系だったこともあり、早速スープから頂いてみると、醤油の風味が強めでガツンと来る濃いスープでした。

ただ、豚骨感は全く感じなかったことから、味こそ濃いもののクセの無いスープなので万人受けする仕上がりだと思われます。

私は普段から家系ラーメンを好んで食べているので、家系好きの方からすると、やや物足りなさを感じるかもしれません。

その場合、スープの味を濃くする「カラメ」をコールすれば、さらに濃いスープを堪能できるはずです。

スープの次は野菜を頂きましたが、少なめをコールすると以下の量になります。

野菜といっても、ほぼもやしのみで、申し訳程度にキャベツが入っていました。

もやしは味付けされておらず、湯通したものをそのままラーメンの上にトッピングされているようでした。

続いて、肝心の麺はゴワゴワ・モチモチとしていて非常に食べ応えがある麺でした。

確かに麺は噛み応えのある硬さと厚さでしたが、食べて終えた後の感想としては、「麺100g 野菜少なめでは物足りなかった」というのが正直なところです。

初めての二郎系だったこともあり、絶対に食べきれる量でオーダーしましたが、次は「麺200g 野菜普通」でも全く問題ないと感じました。

恐らく、「麺100g 野菜少なめ」なら女性でも難なくクリアできる量だと思われます。

ただ、千里眼を含む二郎系では食べ残し厳禁なので、自分のキャパシティーが分からない方は、初回は絶対に食べきれる量をオーダーするようにして下さい。

ちなみに、今回はスキヤキという特製ダレもオーダーしました。(100円)

こちらは生卵+甘ダレ+魚粉+ネギとなっていて、醤油が強いスープとは全く違う味を楽しめました。

ただ、甘みが強いタレなので、甘さは不要という方は無理に頼まなくても問題ないでしょう。

コールや頼み方は?

二郎系のお店に行く上で気になるのがコールや頼み方ではないでしょうか?

千里眼では以下の無料トッピングから必要なものだけをコールします。

[ラーメンの場合]
●野菜
●ニンニク
●ショウガ
●アブラ
●カラアゲ
[ニンニクザンマイの場合]
●野菜
●ニンニク
●ショウガ
●アブラ
●カラアゲ
ガリマヨ

無料トッピングのメニューは店内に掲示されていますので、初めて行かれる方はそれを見ながらコールするといいでしょう。

コールの仕方は「〇〇マシ」または「〇〇マシマシ」というようにオーダーします。

注意点としては、不要なトッピングについてはコールせず、入れて欲しいトッピングだけをコールすることです。

これは「〇〇ナシ」が「〇〇マシ」に聞こえてしまうからで、これを防ぐために不要なトッピングについてコールしないことになっています。

コールするタイミングとしては、店員さんが「席番号〇番の方」と尋ねてくるので、その時に入れて欲しいトッピングと量をコールします。

私が友人と訪れた時は「ニンニク入れますか?」とは聞かれなかったので、「〇番の方」という合図を聞き逃さないようにしましょう。

ちなみに、麺の量を聞かれるタイミングは2パターンあるようで、「食券の購入」と「食券の購入」に分かれていました。

私たちは1巡目の1番手で並んでいたところ、食券を購入する前に店員さんからラーメンの種類(ラーメンor冷やし中華)と麺量を聞かれました。

ただ、1巡目以降に並んでいた人たちは食券を購入した後で麺量を聞かれていたので、自分がどのタイミングで入店するかによって麺量を聞かれるタイミングは異なるようです。

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